ディカプリオにメリル・ストリープ。
ディカプリオが無邪気に笑う顔は、
『ギルバート・グレイプ』を思い出す。
母親のリー(メリル・ストリープ)は自由
奔放。口うるさくて、子供の話には耳を貸さず、、、側から見たら、勝手な母親。
そんな母親を毛嫌いし、悪さばかりする息子のハンク(レオナルド・ディカプリオ)。
ほんとは話をちゃんと聞いて欲しいけど、素直になれないハンク、、、
リーとは20年近く疎遠になっていた姉のベッシー(ダイアン・キートン)。
このベッシーによって、家族が徐々に心を開いてゆく話。
ハンクとベッシーが、海岸をドライブしてはしゃぐシーンは良かった!
ハンクがベッシーに心を開いた瞬間だった。
特に盛り上がりはないけれど、穏やかに進むストーリーで家族の愛、温かさを感じられた。
たまにはこういう映画も良いです💕
ディカプリオの若い頃は、ほんとキラキラしてる🤩