デイヴィッド・ボウイ様、どうか安らかに。
「ジギー・スターダスト」と「アラディン・セイン」の二枚を繰り返し聴いただけですっかりその気になって1983年 「シリアス・ムーンライト・ツアー」の大阪公演に駆けつけたら、 知らない曲が多すぎて府立体育館のなかでひとり浮いてしまった「浅~いファン」だけど、 それでもこの人の訃報はショックです。
この映画に出会ったのは、今はなき関西名画座の雄 「今津文化」での「怪奇SF4本立て」オールナイト上映でした。
ド派手な「ロッキー・ホラー・ショー」と「ファントム・オブ・パラダイス」 (どちらもその夜が初鑑賞) の間に挟まれて、 作品そのものの印象はやや薄かったけど、 ボウイの独特の存在感と切ないストーリーは今でも覚えています。
ベン・スティラーの 「LIFE」
スペイン産のSF作品 「エヴァ」
瑞々しい青春映画 「ウォールフラワー」
ここ数年ボウイの楽曲が重要なシーンで使われている作品が目立ちますね。
もういちど、 深夜の映画館の暗闇のなかで「地球に落ちてきた男」を観てみたいなぁ。
備忘録
キャンディ・クラーク
↓
「空の大怪獣Q」
「ブルーサンダー」
「ブロブ/宇宙からの不明物体」
リップ・トーン
↓
「MIB」シリーズ
バーニー・ケイシー
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「新・荒野の七人/馬上の決闘」
「キラー・アンツ」
「シャーキーズ・マシーン」
「ネバーセイ・ネバーアゲイン」
「スパイ・ライク・アス」
「マウス・オブ・マッドネス」
バック・ヘンリー
↓
「卒業」
「イルカの日」
「天国から来たチャンピオン」
「グロリア」
「0086 笑いの番号」