片田舎であまり幸せでない生活をしている女の子が、この町を出たい!
そんな気持ちはよく分かります。
分かりますが、
目指せ頂点!底辺ローカル航空会社から国際線ファーストクラスのスチュワーデスへ‼︎
絵に描いたようなサクセスストーリーに、もやもやします。
二回も置き去りにされた恋人や、手癖は悪くていい性格でもなかったけど友達だった女の子との確執。それでいいのか?と思いながら、
国際線のスチュワーデスになり颯爽と歩く彼女と、パリのクリスマスの夜の景色の対比。
家族や恋人と過ごすクリスマス。栄光の国際線スチュワーデスの彼女はホテルで独りぼっち。このシーズンにこれはキツイです。泣きそうになります。が、
私は彼女が嫌いです。
寂しくなったら置いてきぼりにした元彼に泣きつくなど、女としてのプライドはないのでしょうか?
色々と古傷を突かれるようなこの作品、見なきゃよかった´д` ;
※アイアンマンの彼女嫌いだったのが輪をかけて大嫌いになった!
私の大好きなマークハルクを弄んだ罪は重いのです(`×´) プンプン!!