岸田解

火宅の人の岸田解のレビュー・感想・評価

火宅の人(1986年製作の映画)
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【36-268】確か、野村芳太郎監督『配達されない三通の手紙』を観た時にも同じようなことを感じたんですが、松坂慶子が出ているシーンか否かで随分と映画の雰囲気が変わるなぁ、と。
そもそも、深作欣二×松坂慶子作品が観たくて本作を観た訳ですから、初めからそういうバイアスがかかっていたのだ、とも云えるかも知れませんが。
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