原作小説は読んでいて、映画も観た記憶があるが、記録していなかったので再鑑賞。
昔(というほど昔でもないか)は、こういうハチャメチャな私生活を送って家族を泣かし、それを私小説に書き、それで売れて“先…
◯第10回日本アカデミー賞最優秀作品賞。監督は深作欣二。
◯無頼派檀一雄の私小説の映画化。『火宅の人』は読もうと思ったことはあるけれど、その長さからなかなか手を出せずにここまできてしまったし、これ…
めっちゃ変な映画だし
めっちゃスケベな映画
こんなだらしないクズでも才能があったらアウトプットして好きな事出来るのは小説家だけ!
母、妻、愛人、ゆきずりの女
色々な女に生かせてもらっているなんだ…
ほぼ原田美枝子の映画。
愚作ばかりの80年代深作だが、この映画の匂い立つような原田美枝子だけは収穫。
いしだあゆみも相変わらず地獄のような辛気臭さ。
魚を捌くシーンが怖い。
松坂慶子はわざとらしくて…
深作欣二監督作品を調べたら2作品しか観てないので日本アカデミー賞受賞作である本作品観ました
緒形拳さんが優柔不断でイラつくけど自由気ままに生きていて羨ましくもある
いしだあゆみさんは耐える母親を演じ…
【ジャンル】
ドラマ
【鑑賞動機】
寿司屋の大将に勧められたため
【良い】
・情緒がある
・日本の懐かしい風景を見ることができる
【悪い】
・主人公がクズ過ぎて同情できない
・仕草やセリフにメタを感…
火宅の人
小説家柱一雄(緒形拳)は後妻(いしだあゆみ)との間に5人の子供たちがいるが、女優を目指す矢島恵子(原田美枝子)と不倫旅行で青森へ向かう…
昭和ドラマで小説家というカタギじゃない職業の男…
東映