映画が終わった後の余韻。幸せな結末とは言い難いけれど、この映画のラストは静かでしっとりとした余韻を与えてくれる。それは、アメリカ資本の映画なのに、フランソワ・オゾンの「まぼろし」で感じたような感覚。…
>>続きを読むこんなリアルな恋愛ヒューマンドラマはあまり見たことないかも
「わかる。。」って終始なってしまった
様々な愛の形はある
後半からの展開はやられたね
演技は自然過ぎて(いやらしくなく)すごいなと
ペネ…
アルモドバル的な作品を志すも、中途半端にハリウッドの作法に従った結果、『バニラスカイ』みたいになった。みたいな感じの映画。
それでもイザベル・コイシェ監督の手腕は最新2作で観ていたので安心して観れた…
このフライヤーはひどいね。
だってあらすじ全部書いてあるよ。
でもって、このラストをあなたはどう観ますか?って問われてもねぇ…(笑)
そこへ落とすしかないじゃない…って感じのありきたりなラスト…
おっさんの妄想が全て詰まっていた
芋ペネロペがおっさんと付き合っていくうちに
垢抜けて更にセクシー美人になってって凄かった
ラストはおっさんが真実の愛を見つけた()ってことでええんすか…?
なんか登…
このレビューはネタバレを含みます
監督 イザベル・コイシュ
タイトルに惹かれて。
30歳歳下の教え子と付き合うって
いう事が、じゃなくて
教授のいい加減な所がイラモヤ大賞
って思って観てたけど、
最初は顔と体目的だったのが本当に…
ペネロペ・クルスといえばトム様の元カノのイメージが強いですがとても美しい女優さんだと思います。
個人的にはニコールの方が好きですが。
歳の離れた恋愛って結構ありますよね。
男の名誉と財力=女の若さ…
このレビューはネタバレを含みます
デヴィッドは老いを引き目に感じてすぎてコンスエラの本物の愛が見えなかったんだな。
あんなに愛されていたのに。
それだけ、老いというのは人間を柔軟にする以上に、強固にもしてしまう。
そして命はいつしも…