車内でDVD『頭文字D THE MOVIE』観終わり。
怪作w(まぁ、製作が香港なんでしょうがないといえば....)
人気漫画の実写化が乱発される昨今、この映画を久々に鑑賞すれば「何か答えが見つかるんじゃあないか?」と思ったが、全然見つかりませんでしたw
実写で描かれる峠のカーバトルはいくらアニメ版のCGが進化しようと敵わないよなぁ....と、実写至上主義の自分は思います。
実車のハチロクがテールの流してコーナーを疾駆する様は見事。
スタントを担当した高橋レーシングは良くやった!
が....
まず文太のキャラ改変酷いなw
そして、拓海役のジェイ・チョウのオーラの無さ凄ッw
ヒップホップ調なBGMにも「!?」ってw
同じモーターコミックの東本昌平の『SS』も国内で映画化できたんなら、何故に国内の製作会社よ『頭文字D』を実写化せんのだ!?
と、いつも思うんだが、肝心の原作から孕んでいる「ヒロインなつきちゃんの屑っぷり問題」がある事に今更気付いて、そもそも原作に問題あるやん!ってなりましたw