鰯

麗しのサブリナの鰯のレビュー・感想・評価

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)
3.9
前の席と後ろの席を分けていた区切りが...

軽妙なテンポでコメディを挟みながら進んでいく流れにうまく乗せられた。2回ほど登場する「座る」場面は面白すぎる。音楽も非常に良い。
特にライナスとサブリナとのやりとりが、なんとも不器用な感じで魅力的。

パリ渡航前後でのサブリナの変化がとても重要なのだが、少なくとも外見はパリへ向かう前から美しいし割とおしゃれな気も...
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