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麗しのサブリナのOのレビュー・感想・評価

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)
3.7
高望みするな、の言い回しが月に手を伸ばすな

一酸化炭素中毒で自殺を図るも失敗(悲観的ではなくお茶目)
ロンドンに行ってもデヴィッドを忘れられないサブリナ

ロンドンの料理学校に行くも身に入らず、幸福な恋ならスフレは焦げる、恋に破れてるとオーブンのスイッチを入れ忘れる
いや〜〜実に面白い

色々強引だけどユーモアと知性を感じるので気にならない。

帰国した時のとジバンシィのヘッドドレスとスーツのセットアップ、有名だけどやっぱり素敵。その他の衣装も見惚れるぐらい綺麗〜〜

この古い屋敷にそよ風が吹き込んだ
20世紀だ、

オードリー・ヘップバーンの美しさだけでなく兄ライナスの紳士っぷりとラストの魔法にかけられたような展開、言うことなし!
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