Lily

麗しのサブリナのLilyのレビュー・感想・評価

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)
3.8
白黒映画でもオードリーの華やかさや麗しさが十分伝わるのがすごい。
この映画の良い点は、女性が男性を追いかけるのではなく追いかけさせる所と、終わった(かと思えた)恋にすがりつくのではなく、恋ではない人生=パリ行の選択をする姿。こんな強い女性でありたい。
“Don’t reach for the moon”, “The moon’s reaching for me”の言葉遊びがとても好き。
Lily

Lily