えーきち

麗しのサブリナのえーきちのネタバレレビュー・内容・結末

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

最初のパーティーシーンの華やかさが素晴らしい。

ディヴィッドがシャンパングラスを尻ポケットに入れてシャンパンを持って女の子が待つ屋内テニスコートに行くとことかシャンパンを逆さまにしたりドアを開ける仕草が、チャラ男感がたまらなくてかっこいい‼️
パリから帰ってきたサブリナに気づかないで世界1やすいタクシーですってナンパするディヴィッドのシーンが面白かった😆


それと対称的に
ボガードが演じる兄ライナスが仕事一筋で少し冷たくドライで硬派でボガードらしいキャラでよかった。

そしてオードリーの天然であどけない女性の演技が可愛い。


雨の日のパリが1番美しい
傘はしてはだめ、最初の日に雨を降らせる。
っていうのもなるほどなぁっておもった!

何より、お父さんのマティーニの作り方が雑すぎてめちゃおもしろい😆笑