人口が増えすぎた為、地球人口の半数が地球の周りにあるスペースコロニー(宇宙都市)に移住。地球から遠いサイド3というコロニーから全人類を支配しようと戦争をしかけてきたのが独裁政権ザビ家。
戦争の中、民間人のアムロがガンダムの説明書を発見する。ガンダムに乗り込み敵のザクと戦う事に…!。
アムロ・レイ(古谷徹)機械いじりが好きな生意気少年。父親は連邦軍で働く技術者。
ブライト・ノア(鈴置洋孝)エリート。アムロの上司となる。
フラウ・ボゥ(鵜飼るみ子)アムロの女友達で世話好き。丸いロボットを連れている。ハヤト・コバヤシとは幼馴染。
シャア・アズナブル(池田秀一)20歳にして佐官となったジオン軍のエースパイロット。ガルマの部下。
ミライ・ヤシマ(白石冬美)ブライトとだいたい一緒にいる女性。
セイラ・マス(井上瑤)金髪の美人医学生。
ガルマ・ザビ(森功至)紫色っぽい髪色。育ちが良い。シャアの友人で上司。
マチルダ・アジャン(戸田恵子)オレンジの髪色。輸送機の指揮官で階級は中尉。
他登場人物→アムロの父親、 カイ・シデン、ハヤト・コバヤシ、子供達、ガルマの恋人、ガルマの父親と兄弟、近所のおばさん、アムロの母親他。
ガンダムを一度もまともに見た事がなかったけど“99人の壁”でガンダムについてやってるの見てたら見てみようかなと思い初めて見てみた。
テレビシリーズの第1話から第14話前半を編集してあるのが、こちらの劇場版らしい。
知識としてあったのは主人公のクセが強いのとその主人公の声とライバルのシャアの声を名探偵コナンの作品でも出てくるってくらいでしょうか。
何も知らんで見ると結構衝撃でしたねぇ、そもそも宇宙戦争映画だからね、サクサク死んじゃうし。
エスパー、ニュータイプ、モビルスーツ、ホワイトベース、パーティ、赤い彗星、葬儀、難民キャンプも印象的。
想像通りアムロの思春期っぽい感じにイラッともしましたね。ぶたれるわね、そんな態度じゃ。
生きる為に人を殺さなきゃならなくなった息子に母親としてはショックなんかもしれんけど、そう言う世界で生きてるんだから、お母さんのが考え甘くないか?。
きっと当時見てりゃ何とも思わなかったのかもしれないけど今見るとセリフの言い回しとかも面白いのが多くて楽しめる。
声優さん達も声が若々しいし今の声優さんには出来ない演じ方も聞き入っちゃいますね。
私はスターウォーズが好きなのでハマれるかなとも思ったし、かなり沢山のシリーズあるようだし人の繋がりとかもありそうだけど全部見れる自信はないし、この一作だけでは、まだ引き込まれる程の良さは分からなかったです。また気が向いたら他のも見てみます。
エンディング「砂の十字架」作詞、作曲→谷村新司 歌→やしきたかじん。