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機動戦士ガンダムのめるのレビュー・感想・評価

機動戦士ガンダム(1981年製作の映画)
3.5
まさか私が『劇場版機動戦士ガンダム』を観ることになろうとは…
(『レディ・プレイヤー1』の影響です。)

子ども向けアニメであり、かなり昔のアニメでもあり、ツッコミどころ満載でたくさん笑ってしまいました。(…というとファンの人に叩かれそう。)

でも、主人公アムロが本当に自分勝手でワガママでひっぱたきたくなった(笑)
(戦争で大変なのは分かるけどさー、自分からガンダムに乗り込んでおいて「もうガンダムなんかに乗るもんかー!」って…なんて無責任な奴んだよ、と呆れを通り越して憤りまで感じてしまった 笑)
そんなことを思っていたら、実際に平手打ちされていて爽快だった。
でも、これから成長していくんですよね?それならこういう主人公もいいと思う。最初はこんなんだからこそ、成長のしたときの感慨はひとしお。

敵ながらシャアが一番かっこよかった…
池田秀一さんの声が素敵です。

固定電話を使っていたり、操作がボタンやレバーだったり時代を感じました。あと、キャラクターの喋り方とか。結構台詞に笑わされた。
シャアの被り物がダース・ベイダーっぽいとかライトセーバーみたいな武器とか、スター・ウォーズの影響を明らかに受けているみたいだった。
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