コメントが多すぎるandジャムが長い(これはジミヘンの音楽性だから仕方ないけど)ので、映画としては眠くなったし途中で飽きた。
アルバム制作の裏側、どうやってあのサウンドを作ったか、みたいな音楽的な面が全然ない。あるのはジミのキャラクターについてばかりの話。音楽的な側面にもう少しフォーカスを当てれば良い映画になったと思う。
亡くなってからわりとすぐに作られた映画なのに、不思議とみんなあんまり悲しそうじゃないなと思った。
あとリトルリチャードってこういうドキュメンタリーでよく出てくるけど毎回濃いキャラで笑ってしまう。