タカシサトウ

三つ数えろのタカシサトウのレビュー・感想・評価

三つ数えろ(1946年製作の映画)
3.6
[絶妙なコンビの二人]

 ローレン・バコールが登場するシーンといい、ハンフリー・ボガートとのラヴシーンといい、美しい。 ローレン・バコールはこの上なく美しい。

 プロットが入り組んでいるので、筋を追いながら観る、何度か観て何とか理解できたが、それだけになり、少々くたびれる。しかし、傑作には違いない。(2015.4.11)