ミミック

アンダーカヴァーのミミックのネタバレレビュー・内容・結末

アンダーカヴァー(2007年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

・エリート警官の兄(マークウォールバーグ)とアウトローの弟(ホアキンフェニックス)が、父の死をきっかけに共に復讐する
・マフィアと繋がりがあるだけで一介の市民の立場の弟が急な潜入捜査でビビってすぐ相手にバレる展開がリアルで良かったので、復習のために警官になるのは話が飛びすぎてちょっと覚めてしまった
・どの作品でもホアキンの役に対する没入感は見応えがある
・開幕おっぱいは良い映画説をまたひとつ更新
・兄が撃たれたトラウマでパトカーに隠れて前線に復帰できない様子や、弟も命を狙われて逃げる恐怖から彼女の存在をないがしろにして塞ぎこむなど弱い面が描かれてたのがよかった
・シャブを毛皮に縫い込んで運ぶなんて色々考えるんだね
・警察一家の家族愛とロシアンマフィアにも家族がいる現実
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