もはや言葉など必要ないでしょう。好き。これが傑作であり名作であるのは間違いないしそれ以上に心の深いところに色んな素敵なものをそっと残してくれる映画だったのでこのまま心にしまっとく。
3時間があっという間で恐ろしいくらい。
カルト映画と言えばのあのホドロフスキーもあの寺山修司も影響を受けたという作品、いったいどんな禍々しいものなの…!?!?と思っていたらこんなにも美しく叙情的な映画だとは…驚きました
あえて比べることが許されるなら、1946年のアメリカの古典名作「素晴らしき哉、人生!」よりは断然こちら派!