このレビューはネタバレを含みます
プレヴェールの言葉は綺麗だと聞いて。字幕しかわからないけどなるほどたしかに綺麗!戯曲を観てるような構成
「美は醜いこの世に対する侮辱なのです」
パントマイム
「恋は簡単なものだ」このセリフは時代の恋愛観がとても絡んでるように感じた。伯爵も軟派役者も小悪党も、エゴ全開で周りを全く見えていない。話を聞こうともしない。バチストもガランスもナタリーも同じで、自分のしたいようにすればいいってことかね。
今もそうなんだろうけどなー。なかなかねぇ
バチスト; 細い糸で平織りにした薄手で上等の白麻や木綿地