Soh

天井桟敷の人々のSohのネタバレレビュー・内容・結末

天井桟敷の人々(1945年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

プレヴェールの言葉は綺麗だと聞いて。字幕しかわからないけどなるほどたしかに綺麗!戯曲を観てるような構成
「美は醜いこの世に対する侮辱なのです」

パントマイム

「恋は簡単なものだ」このセリフは時代の恋愛観がとても絡んでるように感じた。伯爵も軟派役者も小悪党も、エゴ全開で周りを全く見えていない。話を聞こうともしない。バチストもガランスもナタリーも同じで、自分のしたいようにすればいいってことかね。
今もそうなんだろうけどなー。なかなかねぇ

バチスト; 細い糸で平織りにした薄手で上等の白麻や木綿地
Soh

Soh