夏色ジーン

彼岸島の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

彼岸島(2009年製作の映画)
2.5
感想川柳「気がはやり 映画化したとて 物足りぬ」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

約600年前から吸血鬼伝説が語り継がれてきた孤島で禁断の封印が解かれ、島全体に吸血鬼や邪鬼たちが溢れ出した。人間のまま生き延びた者たちと感染して吸血鬼と化した者たちが壮絶な戦いを繰り広げる中、2年前に島を訪れたまま行方不明になった兄・篤を探す弟の明と仲間たちがやって来る。明たちは島のレジスタンスと共に、恐ろしい化け物たちに立ち向かうが…というお話。

マンガも終わってない、完全に映像化するなら年齢制限が必要、それなのにいいとこどりの映画化は見切り発車だと思いました。(;・∀・)

あの見所というべき残虐な演出もエロチックなところも実写じゃ無理でしょうし。(-_-;)

ラストも案の定でしたね。(´д`|||)続編の予定もなくこの終わり方じゃ納得いかないですよね。

ただ職場の近くで撮影してたシーンがあって、キャストを間近で見れたのは良かったですけどね。(。-∀-)