けんくり

悪魔の沼のけんくりのレビュー・感想・評価

悪魔の沼(1976年製作の映画)
4.0

さすがトビー・フーパー御大。
期待通りの、狂乱ぶりに頬がゆるむ。

「悪魔のいけにえ」のような、
ある種の芸術的な高尚さこそないものの、
前作に勝るとも劣らない
ハイテンションB級ぶりが最高。
どちらかと言うと、
「悪魔のいけにえ2」に近いかも。

あとロバート・イングランドは
メイクなしでも物凄い存在感。
やっぱり鼻がいいよね鼻が。