菊池

スリーパーズの菊池のレビュー・感想・評価

スリーパーズ(1996年製作の映画)
3.6

環境と状況に応じて、正義という定義は変化するがよく分かる映画。

何が正義で何が悪か。それは明文化されてる法律だけでは解釈できない。

神父の視線になってこの映画を観るととても考え深い映画である。

だが個人的に後味は良くなかった。

プラピ、デニーロはやはり何か違う雰囲気がある。
菊池

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