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SUPER 8/スーパーエイトのNoveのレビュー・感想・評価

SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)
4.0
スーパー8とは、コダックが開発した8mmフィルムの規格。当時若き映画監督たちは、3分間のフィルムマガジンをセットして撮影を行なった。列車が爆発し、奇怪な現象が次々発生する。町は軍の管轄下におかれ、事実は隠蔽される。エイリアンはただ帰りたかっただけなのに。どこかで聴いたような話だが、これは全て前振り。スピルバーグが本当に作りたかったのは、ラストの8mmゾンビ映画。見せ場はエル・ファニングの駅での別れの名演技、この映画は愛の物語。因みに日本では、フジフィルムのシングル8も存在していた。
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