ネトフリで再視聴👀
J.J.エイブラムス監督 + スピルバーグ総指揮🎬
ここでの評価は厳しいけど、私はけっこう気に入っています👍
1979年の夏、ある夜、8ミリ映画撮影をしていた少年たちが、自主映画の撮影中に列車事故に遭遇💥
彼らは、炎上する貨車の中から脱出しようとする’何か’をカメラに捉えていた...😨
「スタンド・バイ・ミー」+「未知との遭遇」+「E.T.」...以上三作品の良いとこ取りをしたような作品ですね🎞
特に、エイリアンをめぐる子供たちの冒険譚の様子は、まさに「E.T.」のそれ...いかにもスピルバーグらしい🎥
序盤の列車事故の映像は迫力満点...当時度肝を抜かれました💣🚞💥
演出も最初からエイリアンの姿を見せることはしないで、徐々に小出しで見せて行き観る者を引き込んで行きます👽
ただ、全体として国家の陰謀隠しのプロットはやや薄味で、子供たちの友情と家族との絆がバランスよく描かれているのは良いのですが、肝心のエイリアンとの絡みの部分が弱くて少々拍子抜けします😴
それでもスピルバーグのファンにとっては、けっこう楽しめるのではないでしょうか🎬
当時13歳だったエル・ファニングが初々しい👧
最後のエンドクレジットも、子供たちの自主制作ゾンビ映画で楽しめます🧟♂️
また、ナックの「マイ・シャローナ」を始めとする当時の音楽も懐かしく聴かせてもらいました🎸
往年の世代(50代以上)にとっては、共感できる部分が多く見られる作品でしょう👽