レクイエム・フォー・ドリームの作品情報・感想・評価

「レクイエム・フォー・ドリーム」に投稿された感想・評価

tomyam

tomyamの感想・評価

3.1
薬物怖いねえって話。
救いがないけど、登場人物はどれもみんなどうしようもないから見終わったときの気持ち悪さは残らない。
カット数が2000以上とアロノフスキー監督らしい目がチカチカしちゃうドラッグ映画。ただ作品のテーマは薬物の恐ろしさというより依存。
母親もテレビに依存して狂いだしてたし人は何かに依存して生きているわけで…

破滅的なトラウマ映画でかなり好きです。あの有名なBGMも最高。
mikiota

mikiotaの感想・評価

4.5
神経痛になる映画

このレビューはネタバレを含みます

序盤★2.5 中盤★3 終盤★3

アロノフスキー3連発その3。

原作本(共同脚本ヒューバート・セルビー・Jr.著)
にできるだけ忠実に作ったらしく、
こういう世界観と展開が基本みたいですが、
アロノフスキー版『時計じかけのオレンジ』
っと言ったところでしょうか?

依存、中毒、逃避、白昼夢、幻覚、破滅…。

映像は凝ってるけど
同じカットを何度も見せられ、
まあそれが狙いなんでしょうけど、
ちょっと飽きてしまったかな。。。

DVD特典のアロノフスキーのコメントによると、
彼はアメリカのファミリー向けドラマを見て育った世代らしく、
そのドラマでは毎回ハッピーエンドで終わっていたそうだ。
本作もそういうハッピーエンドに逃げる考えもあったらしいけど、
結局彼はあのエンディグを選択した。。。

「現実がそんなにうまくいかないのは、
20年以上生きていればわかる」

確かに。(笑

胎内回帰のような
膝を抱えて眠りにつく四人の姿が印象的で、
このシーン監督曰く
「希望の光が少し見えるようにしたのはタイロンだけだ」
っとあるように、
刑務所の中ではあるけど彼だけ幼い頃に
実際にあった母に抱かれる想ひ出を噛み締め、
悔い改めるのかも…っという救いの示唆がある。。。

薬物がメインではあるけど、
別にドラッグ云々ではなく、
“ヒトは何かに依存”し、
度を超えれば中毒、
そして破滅へと向かう…もので、
それは愛の中毒だって同じことなのかもね…?

2018年117本目(データなし含め118本目)
独特のカットと何回も現れるドラッグを摂取した時の演出が救いようのない物語にスパイスを加えている。
とにかく絶望へと堕ちていく4人の人々を交互に映していくラストに向けた怒涛の流れに息を呑む。思わず目を逸らしたくなる映像が続く。また観たいと中々思えない映画の一つだ。(けして駄作とかいう意味ではなく胸糞がわるすぎてね笑)
地獄。
麻薬禁止の良い教科書では。
mai

maiの感想・評価

3.6
ギャグドラッグムービー
Shoei

Shoeiの感想・評価

3.8
怖い怖い。上がり下がりのない物語。ラストに向かってどんどん下がっていく構成が新しく感じた。脳裏に焼きつく映像表現。
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