ドリームワークス製作のSFコメディ
めちゃくちゃ良かった
日本で劇場未公開というのが本当にもったいない
正義のヒーローをうっかり倒してしまい日々に張り合いを感じなくなった悪役が自分でヒーローを作り育てようとするが、、、という話
ありがちな設定からの思わぬ展開
周りに悪人と決めつけられ自分でも悪人としか生きれないと決めつけ、可能性を殺していたメガマインドが悪のヒーローに生まれ変わる瞬間が最高に痺れる
あくまで悪役のスタンスを崩さないまま世間に認められた所に意味がある
メガマインドの独り相撲感は多少あるがそれも含めてどこか滑稽なキャラクター像が構築されていたと個人的には感じた
