ルリ子

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカのルリ子のレビュー・感想・評価

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お互い正反対の人間性を持つヌードルスとマックス。だからこそ惹かれあって、対立もする。でもそこには堅い友情が存在してるのは明らかだった。

けど、堅いモノこそ壊れる時はバラバラに。修復も難しい。でもそこに存在してたことは本物。

禁酒法など時代が流れてく中で力強く生きてく人間の姿…。悪事だとしても魅力的に見えてしまう。それはきっと生きようとしてる必死さが美しいからなんだと思う。やはり強さと美しさは比例してるなあ…。
ルリ子

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