らんちゃん

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカのらんちゃんのレビュー・感想・評価

4.7
10年振り3度目の鑑賞。
初めて観たのは渋谷の映画館で。難解だと聞いていたので気合い入れて観て、その後友人と細部について語り合った。昔はネットなかったから、映画の内容を突き詰めるのは数少ない雑誌やらパンフやら友人だけだったな。

ということで、3度目なので結末わかった上で観たのだけれど、時系列で並べ替えて整理して米国内で公開したというエピソード笑えるわ。この映画は、少年期、ギャング時代、そして現在(老人になったヌードルス)の話があっちこっちに飛ぶところが醍醐味なのにそれじゃ台無し。私たちは完全版が観られて幸せだ。

今回また久しぶりに見るきっかけになったのは、マイインターンを観たので。変幻自在のロバートデニーロはワンスで老人を演じていたが、本当の老人になった現在は、すっかり丸顔の優しい老人になっていた。しかし凄いとおもうのは、若干40そこそこのデニーロが演じた老人は、マイインターンの彼と目元や雰囲気がそっくりだったということ。
同じ人間だからあたりまえなんだけど、それでも、昔自分が演じた老け役の自分に寄せてきたデニーロカッコイイよ。

映画の感想書いていないね。

もう今更なんにも書くことなんてない。
とにかく、今の20代の映画好きでこれを見ていない人は必ず見るように。マックスはなぜ?ヌードルスは何を思っていた?そんな細かい部分をじっくり味わいながら、天才 セルジオレオーネの世界を堪能して欲しい。
この映画は見ないとダメ。