TAKA

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカのTAKAのレビュー・感想・評価

4.6
2019-048-035-013
2019.2.24 TCららぽーと横浜 プレミアScr.

・ノスタルジー
・過去を全て美化するのは好きじゃない
・ノスタルジーとリアルのファンタジー
(追記。)
・まさかの・・・(//∇//)♪

午前十時の映画祭9 20本目

ノスタルジーですね。
男のノスタルジー・・・

作り込まれた画像の質感。
沢山のエキストラ、
雑踏。
そしてこよなく美しい音楽。

本作もまた、
もう作れない作品。
そんな手間ひまとお金、
そして想いの詰まった作品かなと
・・・そう感じました(^_^)

ノスタルジーですねぇ・・・

多分当時は
悔しかったり哀しかったり
涙したり。

そんな少年時代を思う
全ては
美しい思い出となって

主人公の美化された想い出の映像化。
そしてそれは、誰の胸にもあるもの。
ノスタルジー・・・

ロバート・デ・ニーロ
そして実力のあるキャスト達が
見事に表現してみせます。
。・゜゜(ノД`)

男目線だなってのは感じましたね。
女性の描き方が男性からみた女性、
理想像かなと。
男目線、ロバート・デ・ニーロの。

あんなことあったよね
だけどみんないい思い出だよね
なんて、
過去を全て美化するのは好きじゃありません。
だけど、
過去を否定したら現在の自分はありません。
過去も未来も全てひっくるめて
現在の自分があるのでしょう。

だから、
多少美化してもいっか?f(^_^;(笑)

本作では人生のノスタルジーを
前日鑑賞したパルプ・フィクションでは、人生のリアルを見つめたファンタジーを楽しんだ気がします。

今の気分は
リアルのファンタジーかな?(笑)

追記。
・ギャング映画・・・ではなかったかな、俺には。懐かしい少年時代と友を想う映画でしたね。
・まさかの・・・
ジェニファー・コネリーのお○(//∇//)♪
TAKA

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