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「奇跡」に投稿された感想・評価

hmsuga

hmsugaの感想・評価

3.6
是枝監督らしくほのぼの。
可もなく不可もなく、本当に普通なかんじだった。前田兄弟よかった。
音楽や他の音に比べて、音声が極端に小さく聴き取りづらいのが難。

このレビューはネタバレを含みます

親が別れて、鹿児島と福岡に別々に暮らすことになった兄弟。
間もなく開通する九州新幹線が鹿児島と福岡からそれぞれ発車してすれ違う時、奇跡が起こると信じて、家族が元通りになるという願い事をするために熊本目指し、それぞれ小学校の友達を連れて旅に出る

和製スタンドバイミーのようで、小学生時代のようなピュアな冒険心がくすぐられる作品

主演のまえだまえだの演技がすごく良いし、小学生の橋本環奈を見れる!すでに可愛くてて今より声ハスキー

お気に入りのシーンは
·弟とお母さんの電話でお父さんに似てるから嫌われてると思ったと言うところ
·弟がお父さんを説教するところ。「いろんなこと我慢してるから、父ちゃんもも我満してな」
·保健室の先生が味方になってくれるところ
·最後の願い事言う前の回想シーンとみんなとピュアな願い事

願い事をしても叶わないのは薄々分かっていた兄が、いざ電車がすれ違った時に、家族のことを願わなかったのは、現実を受け止めて前を向くという成長を感じたと同時にすごく切なさも感じた
子どもってよく走る

くるりの曲のイントロが
Radio HeadのNo Surprisesに似てた
くるり聞いてたら見たくなって鑑賞

序盤の登校ではすぐ思ったことが台詞に出た「なんでこの坂の上に学校作ったん?」
俺もそう思う。
給食について話すところなど、小学校のシーンが所々懐かしい。
全体を通して兄のツッコミスキルが高い、流石。弟の性格と言葉も観ていて気持ちが良い。そして、子供も背負ってる背中が表れてる画な気がした。
弟と母の電話の所と弟がちゃぶ台?に座って父を座らせてお話する所が好きだった。
正座にするところが追い討ちをかける。

突然の「生きる」にびっくり。個人的に。
それはミニスカート。
それは裸足。
じゃなくて生足。
そして、保健室の先生は好きです。

旅が始まり歌いりが流れ、
老夫婦と出会い、
すれ違う瞬間、なんだか集中して高揚した。

はずせないセリフは
「お母さんそっくりな目がたまらんちゃんね」
「ころすよ」
是枝監督祭wowow で開催ということで。
初めて見ました!
知ったつもりでいてました笑
一瞬で子供時代が蘇りましたね。
子供ならではの考え方とか友達との距離とか何もかも自然で懐かしかったです。
一人ひとりが願う奇跡がいいなあ子供だなと思いました。子供だからこその奇跡が尊いなと。
是枝監督は子供の撮り方うますぎです。
脱帽です。
タイトルとポスターがイマイチで是枝作品なのに観てなかった。主人公の子役二人が誰だか思いせなかったけど「まえだまえだ」か! 近況を調べたら大人になっていた。当たり前か。いつもの是枝作品通り「何も起こらない日常」がちゃんと面白く映画になっている。キャスティングがめっちゃ豪華なのに、大したノイズにならずに見れるのはすごい。小学生ぐらいの子どもたちがぞろぞろ歩いていく映画としては「打ち上げ花火、下から見るか横から見るか」感あった。若い橋本環奈が出てきて神がかり的に美人だった。まえだまえだ、存在感を含め演技もよかったけど、オダギリジョーと大塚寧々の間に生まれた子供なのはあんまり納得できないなw
ひ

ひの感想・評価

4.5
-家族じゃなくてな、世界を選んでもうてん

大人も子供もそれぞれの夢を持っている
そしてそれぞれの現実も持っている
当然、そのギャップの苦しさも

新幹線が重なる時、奇跡は起きるのか?

少年少女はまた、それぞれの現実に戻っていく
ひとつの”奇跡”を胸に

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“見やすさ”という意味で、他の是枝作品と一線を画しているが、それでもなお是枝監督らしさは失われず、最強のロードムービーに仕上がっている

瞬間瞬間の子供達の表情が、演技の枠を超えて、その役者さんたちが抱えている”現実”さえもスクリーンに落とし込んでいるようで圧巻

脇を是枝作品の常連を中心にした大物が支える
大塚寧々とオダギリジョーが最強
オダギリジョーのあの佇まいにまじで憧れる
あと長澤まさみの可愛さも無限大。
橋本環奈も今と同じ良さがある。やっぱり可愛い。
小出

小出の感想・評価

4.0
子役の橋本環奈やばい。確かにくるりにエンディング頼みたくなる。
Shira

Shiraの感想・評価

4.3

子どもの頃。

"よくわからないもの"を無垢に信じることができた。

少しずつ歩いていたはずなのに、あっという間にここまで来てしまった。

それを認めたくなくて、
子どもの頃はよかったなあ、と
懐古するのはなんとなく憚られたけど

子どもたちの眼を、成長を
見守るということにもなり得るのかな。
役割としての大人を観た。

そう言いつつも、作品の中に子どもから学べることが沢山ある。

あと少しだけ、泥も厭わず走りたい。
そう思わせてもらった。
たき

たきの感想・評価

3.0
「奇跡」を観る。

是枝監督作品。やはりむずかしい。

今回のまさみは類いまれなるナマ足をもって小学生児童のいたいけなこころを弄ぶ簡単なお仕事でした。

しかしなんと環ちゃんが出ています。
スタイルは今よりもいいけど相変わらず声が汚い環ちゃんです。←けんか売っとるやろう。


あの頃は、どんなことだって信じられた。

どんなに荒唐無稽な願い事も。
どんなに突拍子もない出来事も。
この手に触れるものが真実であり、この目に見えるものだけが世界のすべてだったから。
どんなことだって受け入れた。

願ってやまない、この夢が破れたことさえも。

小さなその手は、この先まだまだたくさんの真実に触れ、そうやって少しずつ世界のかたちを知ってゆく。
それは決してやさしいものばかりではないだろうけれども。

この先にきっとあるだろう明るい未来を、どこまで信じてゆけるだろうか。