ワイアット・アープの半生を描く伝記映画。
面白かったです。
やはり正義の番人ってことにはなりませんよねー。
最後の方は、ヤクザ同士の抗争じみてました。
そりゃそうだ。
この映画の元が何なのかよくわかりませんが、
まだまだ描かれてない背景があるんじゃないかなぁ。
特にアープ兄弟側の黒い背景。
この映画、
ゴールデンラズベリー賞
最低前日譚
リメイク
盗作
続編 賞
とのことですが、
どうなってんだろｗ
実は僕的にも耐えられなかったところがありまして。
ケビン・コスナー。
いくらなんでも二十歳前後の役は
さすがにムリでしょーとｗ
若干、下っ腹も出てるし。
どう見ても、いい歳したオッサンが、手に入れた銃で子供のように遊ぶ姿は、何か見てはいけないものを見ているような気がしたし、
ケビンコスナー（オッサン）が、若い娘にトキメクとか、
ケビンコスナー（オッサン）が、若い娘にドキドキしながら求婚するとか
ケビンコスナー（オッサン）が、若い娘とはじめての燃えるようなチューするとか、
ケビンコスナー（オッサン）が、若い娘とはにかみながら結婚式挙げるとか、
もうね。
やめてくれとｗ
赤毛のアンレベルの想像力をフル動員しても、
この醜悪さは補正できませんでしたorz
そんなわけで前半キツかったです(*'ω'*)
目が点になるって実感。
久しぶりに味わえましたー(^^)/
