大学生の達也はある日ヤクザが運営するぼったくりBARに入ってしまい3万円請求される。
そして後日、その時バーテンをしていたヤクザのゴローと再会する。そして達也はゴローの人柄に魅力を感じ始める。大手商社に内定が出ているエリート大学生だった達也の日常が今までとは違う刺激的なものになっていくというお話です。
もうね、泣いた(´;ω;`)
ヤクザといえどゴローさんのまっすぐな生き方に惚れる。
「学生さんよ、惚れた女はいるのかい?その女大事にしろよォ!」という台詞が本当に胸に残って、書いてる今でも涙が出てきそう。
お父さんに「さらば愛しのやくざ見たよ」って言ったら「父さんの大好きな映画や…いく子さん(母)とデートで見に行ったんよ…」と。
母「見た見たァ↑↑」と…。
デートでこの映画をチョイスする父のセンスに疑問を抱きつつ、世代を超えても伝わる名作ということですね( ^ω^ )