フォロワーさんに薦められ
観てみました。
HIVの少年と隣に住む問題児が
病気の治療法探しの旅をしながら
永遠の友情を育んでいくお話。
これは号泣でした。
一人ぼっちだったエリックは
HIVに感染しているデクスターと仲良くなり
友情というものを知った。
彼の家に招待されるようになり
母親の愛を知り
家族の愛を知った。
子どもらしさと
元々持っている優しさを
徐々に
表に出せるようになっていったエリック。
彼の優しさに何度も涙してしまいました。
孤独で愛に飢えていたエリックにとっても
デクスターとの出会いは
彼の人生を変える
最高のものであったに違いありませんよね♪
そしてデクスターのお母さんも
素晴らしかったですよね。
『息子になにかあったらどうするんだ！』
『息子に2度と近づくな！』
そんな言葉をぶつけてもいいほど、
野草や旅などのエリックのプランは
無謀だったと思います。
でもこのお母さんは違いました。
ラストのエリックへの感謝。
あのお母さんは常に
ああいう思いで
2人をを見守っていたんでしょうね。
エリックの優しさと
2人の友情と、
そして母親の愛。
これは大袈裟じゃなく号泣。
ハンカチは鑑賞時の必須アイテムです！
お勧めします！
☆UNext にて鑑賞☆
2018年190本目
