2020 7/23 2度目の鑑賞
なんだか最近泣きたくなったので、2020年自分が最も泣いたであろうこの映画を鑑賞しました。そしてやはり泣けました。2度目の鑑賞ということでストーリー内容が頭に入っているからこそ、登場人物の一挙手一投足に胸が熱くなる。自分は特にデクスターの母:リンダ(アナベラ・シオラ)の行動や暖かさ、心の広さに泣かされました。自分は幼少期に父親から身体的虐待を受け、両親は離婚し、母子家庭で育ってきたからこそ、エリックとデクスターの家庭環境の対比というところでも、より心動かされるものがあるのだろうと思います。もちろん自分が特別というわけでなく、どんな方が観ても感動するとは思います。少し重いストーリーの話題に感じますが、全くそんなことなく観ることができると思いますので、気を張らずに観たいという方におすすめです。自分は今回の鑑賞でスコアを5.0にあげました。
余談です。
本来なら自分の過去話など自分のことはいつもこちらの「余談です。」欄に書くのですが、今回はレビューの内容上、レビューの方に書かせてもらいました。あまり映画の感想に自分語りは載せたくないですし、内容が内容なので不快に感じる方もいると思います。肯定する方もいれば、否定する方もいると思います。もちろんどちらも自分は否定することはしません。もしご意見あれば、コメントお待ちしております。
