このレビューはネタバレを含みます
最後靴を交換するシーンが良くて少し泣いた、後から知ったけど泣ける名作映画みたいですね
友情が素敵なだけじゃなく、2人の子どもの無邪気さみたいなところが好きな映画だった
全く前情報がなく見てたので、最初登場したエリックがエイズに感染してるのかと思ってた
自身としては小中学くらいから、エイズは血液を介してしか感染しないみたいなチラシを配られてたから、昔は空気感染とか誰も寄り付かないとかそういう偏見あったのか…と
あらすじとして個人的メモ
op クラスメイトからホモといじめられる主人公
1 エリックとデクスター柵越しで出会って仲良くなる、病気に効くかもしれないとお菓子を食べたり、色んな遊びをする、エリックのクラスメイトと会って言い返したり、草煎じて飲ませたり、毒草を煎じて死にかけたり
プ1 病気に効く草が見つかったというニュースを聞いて、ニューオーリンズを目指して旅に出る
2-1 船に乗せてもらう、海で遊んだり、女性との出会い、でも相手にしてもらえない
2-2 体調悪くなる、突然起きると自分が宇宙で一人ぼっちと感じることがある、靴を渡すエリック、臭い靴を抱えて寝たら起きても宇宙にいるわけじゃないことがわかる、バスで帰る
プ2 デクスター入院してからも、遊ぶ2人。いつも通り死人ごっこをして、エリックが医者を呼ぶとデクスターは亡くなっていた
3 「また遊びに来てね」というデクスター母、エリック母に「エリックに手を挙げたら殺すわよ」
ED 自分の靴を渡したエリック、そしてデクスターの靴を遊んでいた川に流すエリック
