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炎のランナーのhepcatのレビュー・感想・評価

炎のランナー(1981年製作の映画)
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1924年のパリオリンピックの頃の本当にあった話のようだ

ファッションがかなりかっこよくてそれだけでも見ものだと思う

ユダヤ人のエイブラハムが主人公だと思ったけど、結果もう1人のユダヤ人が主役だったのか?

アングロサクソンのイギリス人と宗教で異なる事がいくつかあったけど、思ったより差別はなかったなと思った
安息日など、他の宗教からは理解できない理由にオリンピック出場できないのはかわいそうではあった

今のオリンピックはそう言ったのはどうなっているのだろうか

オリンピックはあくまでアマチュアのスポーツマンシップを大切にしていて、当時プロフェッショナルなコーチをつけてはいけないという事があったのか

今との違いに大きく驚いた作品だ
きっと何度も観る作品だろう
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