相棒の背中をかいてあげるとことか、間違ってタバコを食べちゃうとことかホークス要素ありつつも、のちにどのホークス映画にも出てくる要素はあまり感じずむしろ、三角関係を巡るロマンス路線で月並みにしか見えない…。全ての問題が解決されて映画は終わっていたけど、これはあの2人はどうするんだと想像してしまう
でもマグロ漁の映像はすごかったマッチョな男たちが海面と同じ高さに立って一本釣りしるし、サメもマグロもいるであろう海に落ちるし、ベルトコンベアーに乗ったマグロの内臓を工場で取り除くとこまでも映されてる。
その男たちのプロ意識と仲間感が女によって揺さぶられるのが深刻にうつるのか滑稽にうつるのか、エドワード・G・ロビンソンの場合どうみたらいいのかわかんなくなる。バーバリーコーストもそうだった。いつも、あー?って間抜けな返事するのはおもしろかった?