まる

虎鮫のまるのレビュー・感想・評価

虎鮫(1932年製作の映画)
2.0
鮫に手を食べられ鉤爪の船長。
モテないが漁師の腕は超一級。
そんな船長にも春来たしだが、
親友との三角関係へともつれ込む。

不運で可哀想な船長過ぎる。関係性が変わる描写が深くない限り共感はできないので浅い人間ドラマとなった。

鮫の勢いと長尺を使った鮫バトルは見所ですね。
まる

まる