古池

巨人と玩具の古池のレビュー・感想・評価

巨人と玩具(1958年製作の映画)
4.5
原作、開高健ですか。オープニングの曲は、なんだ?あれ? 笑
台詞が早口。早口だよ。
「平和な目」をした新入社員が奮闘します。なんだか、ペコちゃんみたいな18歳の娘さんを製菓会社がCMガールにするために、広報の社員がスター誕生をプロデュース!寄ってたかって仕立てあげます。ああやってイメージを造り上げるわけですね…。
新入社員君は、競合会社の女性社員と恋?なのか、互いの社の情報を探り合いの産業スパイ? 不二子ちゃんばりに良い女ですよ。
あの狂乱のエネルギーは、なんなのでしょうか?昭和パワー?時代ですかね…。なんかイカれた雰囲気で、ぱちん!と弾けそうなんですよね。
あ、ぱちん!と弾ける。て、岡崎京子から拝借しましたが、ちょっと岡崎京子っぽい空気も、ありませんか?この映画。
あのツクリモノ感は、わざとなのか。技術的な問題なのか…。

「現代の人間は、頭のなかは空っぽ!」「生ける屍!」「消えたほうがいいんだ!」凄い会議ですよ。

「会社の命令だ!」だから怖いってば!!

「笑うのよ。……明るくっ。」

凄いもん、観ちゃったな。

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