華氏451に投稿された感想・評価 - 64ページ目

『華氏451』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

思想の統制化を謀るため書物を所有することが違法とされる次代。
すべての建築物が耐火建築物となった未来において、消防士の職業は火を消すことではなく、違法となった書物の焚書を行うことに変わっていた。
そ…

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もた

もたの感想・評価

3.2
初めて観たトリュフォー作品
トリュフォーという名前も知らなかった
原作の濃密さは表現できてないけど、全身タイツマンが空飛んで追っかけてくる特撮があるのでパーフェクト。
話の展開がなさすぎて、退屈。
60分くらいに短縮してほしい。
ゆみな

ゆみなの感想・評価

3.3

ずっと気になっていた映画です。タイトルから勝手にとっつきにくい難しい映画だと想像していました。華氏451とは本の燃える温度のことなんだそうで……へー。

本を読むことが許されない時代。消防士は火を消…

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Zawachin

Zawachinの感想・評価

5.0
さすが名画。好きですこのSF感。言論、書物は大事です。な、一本。
Reo

Reoの感想・評価

3.8

本が禁じられていて、消防士の仕事が消火じゃなくて本を燃やすことっていうディストピア的な世界
禁じられていて取り締まる側の消防士でさえ、一度本を読んでみると読書の楽しみに魅せられてしまう
本を守り抜こ…

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ミズキ

ミズキの感想・評価

3.3
どこでか名前を知ったので拝見。
図書館戦争より焚書坑儒が先に頭に浮かんだけど、これは図書館戦争の元ネタなんすね!
不思議な世界観はサンダーバードの匂いがした。
Tsubasa

Tsubasaの感想・評価

3.8
本を読むことを禁じられた次代。政府の思うツボになる人間たちで、本を読む楽しさを知った主人公は逃亡するが、その先でも自由かと思いきやこれまた奇妙な世界。
自分で考え表現していく大切さを知った!

有川浩が書いた"図書館戦争"の元ネタにもなった映画。人間に本は害悪だとされた世界で、本を処分する"消防士"である主人公が、本の魅力に気づく映画。タイトルは、本が燃える温度である。

映画鑑賞の授業で…

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