映画侍

ウルヴァリン:X-MEN ZEROの映画侍のレビュー・感想・評価

ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)
3.4
暇すぎわろタンゴだったのでなんとなくヒーロー見たくなり2回目の鑑賞

X-MENトリロジーでは謎に包まれていたウルヴァリンの過去が明らかになるスピンオフ1作目。

トリロジー作品との関連性も意識させてくれ若干興奮できるが、嫌いじゃないけど好きにもなれないレベル。魅力的なミュータントがたくさん出てるのに、そこをなかなか上手くつかえてない。ガンビットはほんの少ししか出番ないし、なんといってもラスボスとなるウェイドは酷いもんだ。まぁ彼の魅力を引き出そうとすると、どうしても主役のウルヴァリンの影が薄くなりかねないというのもあったかもしれない…(デッドプール成功して良かった)

当時はヒーローもので指定つくなんて考えられなかったんだろうし「LOGAN」観たあとだから言えるけど、ウルヴァリンの魅力をもっと引き出そうとしたらやっぱりR15じゃないとな…

とりあえずストライカーはクソ、以上です
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