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ウルヴァリン:X-MEN ZEROのtaotanのネタバレレビュー・内容・結末

ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

ウルヴァリン:X-men ZERO

ウルヴァリンの過去編。

兄弟がいて、しかもとんでもなくヤバイ奴だった。笑
ビクターのせいで捕まってしまったり、能力がバレてしまったのに
ずっと兄を庇いつづけるローガン、、、良い奴かよ、、、

ミュータントチームではウェイド拝めてめちゃくちゃ嬉しかった!
ライアン変わらないなあ

脱退する時のビクターのローガンに固執してる感じ怖かった。。。

そして平和に暮らすローガン。
美人で、賢い恋人も…でもこの恋人実はストライカーの差し金だった。。
あるあるだけど、切ない(´;ω;`)

ビクターがやってきて平和な暮らしをぶち壊し、
ビクターを探すためにストライカーと手を組むも
そもそもビクターもストライカーの差し金だったと…。

ストライカー悪い奴!笑

体内の金属もそうだし、2のストライカーの「おかえり」も、このことだったのか!って知れて楽しい😊
今回はローガンの説明書、みたいな感じで面白い。

でもちょっとビクターのキャラがブレブレ、、
殺人狂なのか、弟想いの良い奴なのか、、。

新キャラのガンビットはかっこいい!
いい奴!
だからこそ最後、
心配で戻ってきてくれたガンビットに記憶失くしたローガンが「お前は誰だ」「あっちいけ」と横暴な態度をとったのちょっと不服。笑
一緒に逃げることには成功したけど、
結局1人になったローガン。
逃げる際に、恋人の亡骸を置いていくローガン・・・。切ない。。。

記憶戻ることってあるのかな
相当辛いだろうな、、
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