初公開時(1981年2月9日)、吉祥寺オデオンで鑑賞。(「古都」との2本立て)
初めて観た相米監督作品。
後年、有名になったが、この当時は何も意識せずに本作を観た。
この映画は、柳沢きみお(週刊…
正直言って本作での相米慎二のしつこい程の長回しは相当鼻につく。原作漫画など存在すら知らん。
アイドル女優、薬師丸ひろ子のデビュー作として知られる。せいぜい後半のもぐら叩きのシーンくらいしか印象に残…
世の中に一定数いる「面白いと言わないと信者からマウンティングされかねない」監督の一人と認識している相米慎二のデビュー作。現に当たり外れが激しく処理に困る(笑)人なのだが、これは正直言って響いてこなか…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
浣腸みたいに手を組み、眉間に近づけて「勉強は集中力」っていうのと、文化祭の人間もぐら叩きの出し物はよかった
脚本や当時の流行りのような主人公は好みでなかった
数日経ってもヒロインとの同棲がいい意味で…
ちょっと危なっかしいステップを踏んで、少年少女が"男"と"女"になる物語
坂元裕二が影響を受けてるのわかるくらい、人物の配置がのちのトレンディドラマそのもの
鶴見辰吾の弱々しいパンチと薬師丸ひろ…
『翔んだカップル』(1980)DVDで初鑑賞。相米慎二初監督作。高一男女の共同生活。それがロマンポルノの雰囲気や成瀬みたいな男女の機微がある変わった青春映画に。そんな中初主演の薬師丸ひろ子は可愛く、…
>>続きを読む昔 マンガを読みまして この映画も観まして ドラマ版も観てました。
久しぶりにBSPで放送されてるのを観て 心が懐かしさに溢れかえってました。
まぁ皆さん若い。
今もご活躍されてらっしゃる俳優さ…
当時の事情が分からないけど、地方からわざわざ東京の高校に一人暮らししてまで通うという設定が最初理解できなかった
主演の2人が中学生にしか見えなくて違和感があった
どこにも着地しない感じがすっきりしな…