「リストラ・マン」はジェニファー・アニストンがちょっと物足りなかったから、ゲイの友達との友情と恋心で揺れる女性を描いたこちらをチョイス。
ポール・ラッドって若い時こんな美形やったんやという驚き。
確かに婚約者は見た目も中身も何がいいんか分からん男やったけど、だからって一緒に住みたくないとか、子ども出来たのにゲイの親友と育てたいとか、ちょっと自由すぎるわな。
前半すごく微笑ましいのに、やっぱりツケが回ってくる。
最後はそんな上手いこと行くわけないやろうと思うけど、まぁそれしかないわなぁなオチ。
邦題なんでこれなん?
でも90年代後半にしては、LGBTQに対してみんな寛容でほっこりする。