Katsumi

牡丹燈籠のKatsumiのネタバレレビュー・内容・結末

牡丹燈籠(1968年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

欲望に負けた男の話。

落語のようだと思っていたら、やっぱり落語原作だった。

男なら、新三郎の最期は悪くはないかなと思ってしまう。
志村喬のお経もコクソンのようで迫力があり、一緒に参加したくなった。
法華経なのは永田雅一が日蓮宗だからか。
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