ペンソー

ボーフォート -レバノンからの撤退-のペンソーのレビュー・感想・評価

3.2
イスラエルの戦争映画。
ひたすら暗く、沈んでいくような映画だった。撤退が決まっているにも関わらず、最終通告がないために砦で立ち往生してしまい次々と仲間が死んでいく。無駄死になのか、あるいは命令に従った価値ある死なのか、軍の上層部は前線の兵士の命など気にも留めていないという戦争映画にありがちの典型的な題材だった。
下山して撤退が完了したときの兵士たちの姿がとても良かった。