フライ

ボーフォート -レバノンからの撤退-のフライのレビュー・感想・評価

3.4
虚しさしかないイスラエルの占領地防衛映画
昔犠牲を出して占領したレバノンの土地を、占領したが故に犠牲者だけをだしながら無意味に防衛する様は虚しさしかない。
最後の撤退する際の砦爆破はまるで開放される兵士のお祝い花火のようだった。
何処の政府も同じだとつくづく思い知らされた。
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