イロカワ

ウィッカーマンのイロカワのレビュー・感想・評価

ウィッカーマン(2006年製作の映画)
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別に擁護するわけではないけど、あの名作にニール・ラビュートはよく立ち向かったと思う。普通に拷問の数々は厭なものばかりだし、見ていてそれなりには楽しめる。
 この時期のニコラス・ケイジはバーディに出てた頃とは比べ物にならないほど、演技が単純になっていて本当にやばかった。だからニール・ラビュート監督のせいだけではないと思う。でももし、この映画が成功していたら、もっとキャリアも充実していたと思う。
 みたら意外と楽しかった。やっぱり虫の拷問は最悪。
イロカワ

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