CIA分析官ジャック・ライアンと言えばハリソン・フォード。
でもアレック・ボールドウインが演じたこの作品は初めて観ました。
彼は20第半ばでしたね、スリムでカッコよかったです♡
米ソ冷戦時代の潜水艦同士の攻防は…
先が読めず、なかなか面白かったです!
アメリカ軍のソナーでは感知できない、無音潜航するソ連の巨大潜水艦「レッドオクトーバー」、艦長はショーン・コネリ。
音もなく近づいて核弾頭ミサイルを撃ち込むかもしれない…
危惧する政府、
艦長の目的は??
事務方のジャックライアンが現場に行って活躍する様子がいいです。
ヘリコプターから海に落とされて、
アメリカ軍の潜水艦「ダラス」に拾ってもらったり。
レッドオクトーバーの目的、ソ連のたくらみ、
アメリカ政府の対応策…
様々なことが入り組んでいて、
魚雷が何発も来たり、艦内で発砲があったり…
後半はドキドキの展開でした。
的確な決断をするダラス艦長、スコット・グレン、
カッコよかったです!
ショーン・コネリは相変わらず渋いですね~
副艦長さんにモンタナ見せてあげたかった。。