年内最後はきりんさんで。今年は「あん」「奇跡」「センセイの鞄」「万引き家族」とまだ見てなかったり、新作だったりと、何かに惹かれて、きりんさん出演映画をよくみた。
その後秋に亡くなった事を知り、「モリのいる場所」そしてこの「東京タワー」を。
小説は発売して話題になり直ぐみて、めちゃくちゃに泣かされて、笑えて、リリーさんいいなー、と自分の中では大事にしていた物語。
オカン役のきりんさんはまさにオカンそのものでしたが、オダギリさんはなんか違うんだよなと気になってしまい、話も深みは無く、集中出来なかった。
やたらちょい役で豪華な役者さん無駄使いしてるのも、余計だなと思ったりして軽く残念な印象でした。
今年は昨年以上に色々な作品みれた一年で、個人的に特にすきだったのが、
「万引き家族」「ワンダー君は太陽」「ROMA」と、いずれも家族物だった。
来年も色々と観たいのもあり楽しみだ。
