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東京タワー オカンとボクと、時々、オトンのkのネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

オカンの一生を息子の"僕"目線で描いた映画。

回想シーンの若い頃のオカンを内田也哉子、現在のオカンを樹木希林、と、実の親子が演じている。
どちらも演技がありえん最高だし綺麗なのだが、特に昭和風メイクを施した内田也哉子は綺麗過ぎた。

本編中、"僕"は何度も引越しをしているけれど、結局は皆(というか皆を引き寄せるオカン)がいる場所が家なんだなと思った。
俺も家に帰りたくなった。(しっかり家で映画観てたけど)

(追記:オダギリジョーと松たか子の関係性がよく分からなかったんだけど、どういう感じなん?あれ)

【2020年11本目】
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